くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

やっぱりレビュー数は大事。ネットの口コミは田舎では通用しない

f:id:kuro-yan:20180509112021j:plain

個人的には●べログで3.5越えるでしょっていう地元でお気に入りのお店が何軒かあります。

都内で3.5、もっと細かく言うと3.58を越えてくると、ほぼハズレがないってイメージ。(3.6を越えると高級店ばかりかラーメン屋、鰻屋がヒットする)

実際は口コミサイトでの評価は高くなく、東京から友達を連れてくると、最初は点数の低さに期待値下げめで、その後評価がずどーん、と上がるんですけどね。

 

 

何でこんなに低いんだろーって思ってたんですが、レビュー数の問題かなあ、と最近思い始めました。

 

そもそもレビュー数が少ないのと、すごくいいお店は一定数みんなに教えすぎて混雑して欲しくない、という思いがあるので、わざわざレビューを書き込まない、みたいな循環があるのかなあ、と思います。

 

点数は低いのに、1軒は30分前には行かないとその次からは入れないし、(予約不可のため。待てば入れるが、銀座のカウンター寿司のようなもてなされ方をするので時間がめっちゃかかる)1軒は予約しないとまず入れない。

 

 

というわけで、田舎で美味しい物を食べたいと思ったら、地元出身者かつ現在東京に住んでて舌が肥えているよっていう友人に聞くのが一番正解なんだろうな、とも思いました。

 

地元の人に聞くと、地元の人にとって美味しい場所であって、ぶっちゃけ味は微妙、みたいなお店紹介されたりするので要注意です(笑)