くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

何かを始めるのと同じくらい、何かをやめるのも大事

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何かを始めたくなる春。英語も始めたし、映画をたくさんみること、本を読むことも続けています。

さらに、今月からはFiNCというアプリで日々の運動量と自分自身の体重管理も始めました。

何かを始めたら、同じくらい大事なことが、やめるということ。

日本人はこの、「やめる」ということがとても苦手らしいですね。思えば役所仕事なんかも、まだこんなことやっているの?と思うことのほとんどって、多分やめられないから、というところから来ているんじゃないでしょうか。

手続きが面倒だったり、見直すのを忘れていたりなんかして、ついついダラダラ続けていることを、見直そう、という家族会議を開いてから、結構いろんなものをやめたり、見直したりしました。

 

スマホの通信料を見直したら夫婦で1万円以上支出が減ったし、日々使う食材をルーティン化することによって、食材の総量が減って冷蔵庫が綺麗になりました。(その分、おいしいもの、凝ったものは外食することに決めました)

そして3月いっぱいでジムをやめることを決めました。

元々、トライアスロンに出場するのに、水泳の練習をするために始めたジム通い。トライアスロンに出る機会も今後減るし、ランニングシューズも、自転車も持っている私達は、休日それでどこかにでかければそれだけでいい運動。

もういいかね、と退会手続きをとってきました。

 

やめた分だけ、新しいものが入ってくる隙き間もできます。

というわけで、春本番を前に習慣を断捨離。少しすっきりしました。