くろやんの日記

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手帳の12月が華やかになる法則について

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これまで、手帳を買うと大抵書き始めた12月が一番華やかで書き込みが多くなった。新しいものを買ったばかりの時にモチベーションが上がって、たくさん使いたくなるからだろう。

一年の蓋を開けてみると、一番最初の、まだ新しい年が始まってさえいなかった12月が一番一生懸命かき込んでいたんじゃないか?という具合になる。

それを回避すべく、「手帳術」なるものを検索してみた。

sketch-life.com

woman.bp-labo.com

 

1:積み重ねを記録するという手帳の役割を活用する

ダイエットや資格勉強がこれに当てはまる。何かをこつこつ積み上げるその記録媒体としての手帳。確かにこの日記も、ブログという記録媒体があるからこそ続けられている。

来年も引き続き継続は力なり、ということでやったことや目標に向けて頑張った事を数値で記録して行くのが良いのかもしれない。

 

2:PDCAサイクルを回すためのツール

人間の成長サイクル、もしくは企画の進め方としてPDCAサイクルというものが存在している。P(計画)をまず手帳に書いておいて、D(行動)して、それを手帳に記録C(確認)して、最後に次のA(行動)を考える。次の行動まで書いていたら、確かに12月以外の月もきちんと書き込みそう。

 

3:過去の振り返りをメモしておく

一言、名言とか、頭に残った言葉をメモしておくと年末の振り返りが楽しくなるとのこと。確かにそのときの自分がどんな事を考えていたかって、どうでもいいことは覚えていないもんだよね。そんな一言があとからボディーブローのように効いたりするんだから、こういうメモはやってみてもいいかもしれない。

 

2018年こそは、終わる頃にすかすかにならない手帳にしたいなあ。