大人のためのサンタクロース。
その名も、Amazonほしいものリスト。
ブログをお散歩しているときに何人かの方が公開しているのをみて、どんな仕組みなのか調べると、自分が欲しいものをAmazonでリストにしておいて、それを公開。
見つけて気が向いた誰かがプレゼントしてくれる……かも?というもの。
読んだ瞬間に思った。これはリアルサンタクロースじゃないか、と。
でも送るときに名前とか住所とか、相手に分かっちゃうのかな?それは怖い、とか思って調べていたら、住所は相手に知らせず、名前もブログでつかっているハンドルネームで大丈夫なよう。
こちらの記事がとても詳しくて、大変お世話になりました。
というわけで、自分でも作ってみました。サイドバーにも同じリンクをはりつけてみた。
リストを作ってみたものの、いざ欲しいもの、聞かれると意外と思いつかなくて、物欲が減ったのかな。なんて思った。
もちろん頂けたら嬉しいけれど、これの何と言っても楽しいのは、自分がサンタクロースになれる、ということだ。
大人になったら誰もがサンタクロースにならざるを得ないんだよ、という台詞はおいておいて、自分がいつも読んで楽しませてもらっているブロガーさんの欲しいものリストをみて、1000円前後くらいで手軽に遅れるものがあったら、ぽちっとしたくなる。
お歳暮ほど大それてなくて、でも今年も1年楽しませてもらってありがとうございました、みたいな。
そんな感じで、クリスマスプレゼントのようなお年玉のような感覚でも使えるなあ、とちょっと楽しい気分になる。
応用したらTwitterとかにもはれるのかな?文字数的に無理か。
でも、今やリアルの友達よりもネットの友達との方が仲良しっていう人とか、自分の推しの絵師さんとかを応援したい人に取っては最高の仕組みだな、と思った。
相手からしてもほしいものリストの中から届くから、ハズレがないのもうれしいポイント。
賛否両論あるようだけれど、いいなと思ったので、サンタクロースになりきって、12月はブログサーフィンしてみよう。