くろやんの日記

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休日の過ごし方、あえて負荷をかけると心地いい睡眠が取れる法則ってあるよね

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今週のお題「休日の過ごし方」

 

休日とは何たるか。それは個人が自由に表現する場であって、誰かの指図を受けようと何の関係のない一日だ。もちろん他人に迷惑をかけない範囲内で。

ごろごろ休んでも良いし、それ休みじゃねえじゃんってくらい動き回っても良い。本人の体だろうが心だろうが両方だろうが、休まればそれは休日だ。

 

そんな私の休日にやりたいことは色々あるけれど、普段会わない友達と会う時間、に充てることが多い。普段、というのは平日とか職場以外、という意味だ。

「今度遊びに行くよ!」

という言葉を交わしたっきり、遊びに行っていない友達に会いに行く。遠い時は前々から計画を立てるけれど、中距離くらいならふらっと行って、同じ趣味を楽しんだり、おいしいものを食べたりする。

住んでいる場所が違うと、普段考えることも違っていて、それが新しい刺激にもなるし、特段そういう意図はないけれど、こいつ俺に、私にわざわざ会いにきてくれる、友達を大事にする奴なんだ、という印象にもなる。

もちろん相手の都合を考えずに押し掛けたらだめだ。

 

平日仕事の付き合いなんかで行った美味しいお店は、こういうときに役立ったりもする。久しぶりに会ってみたら、自分の仕事に関係する情報がぽろっと出てきたりもする。

やっぱり人間、人と人との間で生きていて、本当の意味で一人で行きていくってことはジャングルのターザンみたいな暮らしみたいなやつだとしたら、やっぱり人は大切にしたいし、友達も大事にしたい。

気疲れしないの?

とたまに聞かれるけど、気疲れしちゃう友達とはだんだん距離を置けば良い。親しき仲にも礼儀あり、というわけで、どっちかが疲れちゃうのはどっちか、もしくはどちらとも相手のことを一生懸命考えきれていない可能性が高い訳で、それは対等な友達関係ではないから、気疲れしなくなるまでは距離を置くのが個人的なマイルール。

 

というわけで、休日は人に会いにいく。

ほどほどに心も体も使うと、結構良く眠れて次の日元気なんだよね。