まっすぐにいこう

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学校でやってたテストと主婦力について

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インスタグラムをのぞくと、この世は幸せで溢れていて、普段テレビのニュースで政治家に対して文句を言う人達の大群が嘘のように思えてしまう。

見せ方一つで世界の見え方は変わるんだから、インスタグラムもテレビのニュースも過信しない方がいい。

 

インスタグラムで私が見るものといえば、レシピサイトやスーパー主婦たちの朝食、夕食、お弁当写真だ。レシピサイトはそれが仕事だからとにかく、スーパー主婦たちの写真はすごい。とにかく美しいし、美味しそう。

朝、撮影用だけに作ったプロの方でしょ、と思いきや、そんな写真が日本だけで何アカウントも、何種類も出てくるんだから、私が自分で思っているよりスーパー主婦は世の中にたくさん溢れているのかもしれない。

 

それは中高生のとき、クラス、いや。学年に1人はいためっちゃ器用な人とか、めっちゃ勉強ができる人、のように学校に数人の単位、くらいの感覚でスーパー主婦も存在しているんだろう。

 

学校にいる時はテストの点数と、校種や地域によっては部活動での活躍でその人の輝き度が計られていた。場合に寄っては声の大きさだったかもしれない。

けれども多分、インスタグラムで輝く料理たちを作る主婦たちは、きっと必ずしも全員が学校での人気者、だったわけではないだろう。

 

そう考えると、ただ単に物差しが変わるだけで、インスタグラムでスーパー主婦とあがめられることも、学校のテストで一番になってちやほやされるのも、本質的には同じことなのかもしれない。

 

学力の世界、主婦の世界、他にもきっと色々ある。インターネットで色んな人とつながれるようになったから、誰もが何かしらの世界で上位1%に入れる可能性をもつ世界になったのかもしれない。

 

そんな世界で強いのは、自分で自分の物差しが作れる人だと私は思う。

自分の物差しを勝手に作れば、その物差しではきっと自分が一番だし、先駆者だ。誰と争うこともない。世界は広くて、そんな物差しをまっていた、という同志と出会えることもあるかもしれない。

 

なんてことを考えながら夕ご飯を作った。ブロッコリーとタマネギの野菜スープ。インスタ映えは多分しない。