くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

入道雲に感じる大きさは住んでいた場所で違う

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気がつけば今日は7月31日。7月も終わる。

明日から8月だ。

 

夏というと、私は一番に入道雲を思い浮かべる。

ぼんやりと入道雲を眺めているのは、私に取ってとても楽しい時間の一つだ。

 

入道雲は大きく見える場所と小さく見える場所がある。

地平線や水平線が見える場所、ビルなんて一つもない田舎では、入道雲はとても大きくて、雄大で、いつまでも眺めていられる。

 

しかし、ビルの間からのぞく入道雲にはさっぱり勢いが感じられないのだ。

ビルが入道雲を食ってしまっているのだろう。

 

そんな入道雲ばかり見ていると、広い場所で見たくなる。

今年は久しぶりに、広い場所での入道雲を見ることができた。

やっぱり入道雲は、広い空の中でみるに限る。

 

 

夏になると、こうして入道雲のことばかり考えている。

 入道雲を見ている時間はいつまでも飽きない。

そこだけ時間がないようだ。

 

明日も入道雲が見れると良いなあ。